白石「歴しるべ」 の話

皆さんは見た事ありますか？「それって何？かしら・・・ 聞いた事もないよ〜という方もいらっしゃるのではないでしょうか？ 実は２００３年春まで私もその1人でした・・・笑 白石「歴しるべ」は白石区の「ふれあい街づくり事業」の一環として、区内の歴史的な建造物や土地、旧跡などに設置してある標示板のことです。 （まちの歴史を知り、地域への関心や愛着を深めてもらうために平成5年度にスタートしました。） 標示板に載っている記述を調べると 「先人たちの苦労の歴史」を紐解くことが出来ます！

実は、私が「歴しるべ」を知るきっかけになったのは、
この『地域（白石）医療に尽くして下さったあるお医者さんの話』からです。

自分で調べてみたこのテーマを、
当時の「ウエブWeb　シティ　さっぽろ」
　　　＝札幌市の公式サイトの中にあった
「そら色ひろば」という、一般市民のコンテンツ発表の場に投稿してみました。
いろいろアドバイスを頂き、2005年2月掲載して、頂きました。

2006年５〜６月頃のリニューアルでここの「そら色ひろば」コーナーが廃止となり、
上記の記事は消えてましたが、
１年以上に渡っての掲載は、私の宝物的な存在となっています。

ｗｅｂシティさっぽろ」に載せてもらっていた記事を
私の個人のＨＰにＵＰしてもＯＫという事で御了承をもらいました。

（だた、現在は「そら色ひろば」コーナーはＷｅｂ上存在しませんので、
「ｗｅｂシティ」や「そら色ひろば」の言葉は外しています。）

その記事を、これまで自分のHP＝サイト内で公開してきました。
そして１０年ぶりに１部編集してみました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　2016年9月

　　　過去に「そら色ひろば」に掲載されていた記事
　　　　「身近にあった『白石医療発祥の地』　ｂｙ　とりこ　へ